【中国地方】変わらず

寧波産地も需要の減少から生産は限られた動きが続いている。
そう急ぐこともなく原草でも持ち越しといった動きで変わらず。

相場は横這いながらも日本国内ではでは、粗悪品の康価販売の動きの声がやはり聞かれる。
四川産地はブランド品への指名買い中心で変わらないが、工場間での格差が強まっている。

相場は横這いで変わらず。
両産地ともコスト高要因での高値圏取引の基調は変わらず。

(たたみ新聞)

【熊本地方】横ばい

生産者の家屋や農舎などに平成28年熊本地震の被害は出ており、余震などもあり、不安な状況が続く。

い草田については液状化や断層が出ている部分もあるが、そうした部分以外については比較的被害は少ないようだ。
ただ、液状化などの影響についてはこれから1ヶ月位のい草の生育状況を見ながら影響について判断するようだ。

こうした不安な状況だが、生産者は外仕事を続けて、生育管理に万全を期している。
産地では多くの地震被害へのお見舞いに感謝をしている。相場は横ばい。

(たたみ新聞)

【中国地方】横這い

寧波産地では、売れ行き低迷による産地調整で、昨年11月に農薬でい苗を枯死させたことが多いが、一部無染土い草用や種用で、生育中の圃場でも生育の遅れが目立つところがある。

順調に生育が進む圃場では、先刈から網掛けへと作業を進め、良質い草の栽培に力を入れている。

畳表の生産は、日本における畳需要の低迷から、受注を見ながらゆっくりの稼働を続ける工場もあるが、既に原草での持ち越しを決め、稼働を見合わせているところもある。

四川産地でも、工場による品質格差が見られ、品質の良い工場では受注に合わせてフル活動を行っているものの、売れ行き不振でゆっくり稼働の工場などさまざまな状況。

相場は寧波、四川産地とも横這い相場で変わらない。

(敷物新聞)

【熊本地方】横這い

生産農業では、熊本地震で今もなお余震が続くなかながら、い草の先刈り作業を始めているが、早いところではすでに終え、杭打ち作業を進め、網掛け作業へと忙しい。

畳表の生産は、地震の片付けの手伝いや農家では余震に怯え、製織をするより外仕事に専念して気を紛らす人もあり、様子を見ながら行っているものの、余震の恐れもあり気合が入らずぼつぼつの状況。

このため農協市場への出品は、外仕事の始まりと地震が重なり、一日平均2000枚くらいと少ない。入札業者も手当買いをと30名位は入札に参加し、相場は物により下げ止まり感も見られ、横這いで推している。

消費地筋では、熊本地震の激しさを察して、少しでも買い支え支援したい_と、小口ながら受注が相次ぎ、産地問屋業者では、出荷作業に追われている。

この先、原草の消化進捗や余震が終わる見通しが25日現在発表されていないため、市場への出品増が期待簿から、物により強含み相場も予想されるが_。

(敷物新聞)

中国・寧波産地の現状及び、2016年の見通し

弊社が取引している業者からのレポートによれば、「協会からの新草植え付け制限」及び、「一部、工場閉鎖」などの制約に伴い、全体的に植え付け面積が例年より減反しているようです。
また、2015年11月、12月は当地域で雨の日が多かったため、い草の成長も例年より遅くなっている状況です。
就きましては、2016年は中国・寧波産地い草が減産になる可能性が大いにあります事、予めお知らせいたします。

【中国産地】横這い

寧波産地では、環境問題に対応した工場や奉化に移転した工場ではゆっくり稼働しているものの、受注を抱えた工場と、
受注待ちの工場などにより稼働の差も見られる。

輸入業者筋では意欲的なところは、良筋品は今のうちに手当てをと買い進めているところもあるが、新表の相場が定まら
ないため、慎重に様子見のところもあり、新表の入荷はかつてない遅れようだ。
四川産地はヒネの新表のフル稼働を行っている。
国産表の品不足などから、四川のヒネ新表で対応するところもあって、好調な売れ行きを見せている。

相場は両産地ともコスト高による高値唱えは変わらない。

(敷物新聞)

【熊本産地】強含み

生産農家のごく一部ではい苗割り手の都合で、5日頃からい苗こぎに着手したが、大方は15日前後からい苗こぎに着手する。
このため畳表の生産は漸減状態で、農協市場の出品は一日平均4000枚を切るぐらいだが、中旬以降は極減の見通し。

本格的な秋の需要期となり、畳替え仕事がぼつぼつ出て入用買い注文が入るなど、売れ行きは順調なうえに、この先い植
えになると生産休止となることを見込んでの手当て買い、展示会売約品の納品作業などもあって、産地業者では忙しく立ち回つている。

相場は今年産原草が長草が少ないことから、本間表は麻引、綿引とも製品不足のため値上がりしているが、ここにきて手
当て買いの進行から、全般的に値上がりした。

この先中旬以降は生産がストップする見込みから、相場は高値のまま推しそうだ。

(敷物新聞)

【中国産地】変わらず

寧波産地は、一部で新草での生産が始まっているようだが、廃業した工場の古物原草もあるようだ。
需要の低調さから、生産は急がず、輸入業者もゆっくりとしている。

四川産地はブランド品の工場を中心に指名買いもあるなか、良質品を中心に買われている。
相場はコスト高による高値傾向のなか、比較的、買い手市場だが、先行きの動きが懸念されるところだ。

(たたみ新聞)

【熊本産地】上物高

品評会や県のい業大会も終了したが、稲刈りなどの作業に追われて、生産、市場への出回りは低下した状態が続いてい
る。
売れ行きは需要が鈍いことから展示会などの手当買いを中心とする動きが多い。相場は今年刈り取った新草が短いこともあって、上物が少ないことから上質品を求めて買われているようで、上物高の傾向での動きとなっている、中級品以下の動きについては横ばい傾向での推移となっている。

来月半ばくらいには植え付け準備や早いところでは作業を開始しているところもあることから、これから生産も若干増えそうだ。

(たたみ新聞)

【中国産地】横這い

寧波産地では環境問題に対応し、検査に合格した工場や奉化に移転した工場で、ヒネの新表の生産を行なっているものの、輸入業者の消費姿勢から、受注生産の工場もみられる。

四川産地ではヒネの新表のフル生産を行っているが、昨年のい草が品質良好であったことから、輸入業者筋では仕入れを進めているところ。

ただ、新草については草丈も短く、昨年より品質も下回ることなどから、出来るだけヒネの新表を優先して受注に対応しているところだが、出荷先に良い新草表、ヒネの新表と区分しているようだ。

相場は寧波、四川産地とも高値横這い相場。

(敷物新聞)


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