【熊本地方】横ばい

生産者の家屋や農舎などに平成28年熊本地震の被害は出ており、余震などもあり、不安な状況が続く。

い草田については液状化や断層が出ている部分もあるが、そうした部分以外については比較的被害は少ないようだ。
ただ、液状化などの影響についてはこれから1ヶ月位のい草の生育状況を見ながら影響について判断するようだ。

こうした不安な状況だが、生産者は外仕事を続けて、生育管理に万全を期している。
産地では多くの地震被害へのお見舞いに感謝をしている。相場は横ばい。

(たたみ新聞)

【熊本地方】横這い

生産農業では、熊本地震で今もなお余震が続くなかながら、い草の先刈り作業を始めているが、早いところではすでに終え、杭打ち作業を進め、網掛け作業へと忙しい。

畳表の生産は、地震の片付けの手伝いや農家では余震に怯え、製織をするより外仕事に専念して気を紛らす人もあり、様子を見ながら行っているものの、余震の恐れもあり気合が入らずぼつぼつの状況。

このため農協市場への出品は、外仕事の始まりと地震が重なり、一日平均2000枚くらいと少ない。入札業者も手当買いをと30名位は入札に参加し、相場は物により下げ止まり感も見られ、横這いで推している。

消費地筋では、熊本地震の激しさを察して、少しでも買い支え支援したい_と、小口ながら受注が相次ぎ、産地問屋業者では、出荷作業に追われている。

この先、原草の消化進捗や余震が終わる見通しが25日現在発表されていないため、市場への出品増が期待簿から、物により強含み相場も予想されるが_。

(敷物新聞)

【中国産地】横這い

寧波産地では、環境問題に対応した工場や奉化に移転した工場ではゆっくり稼働しているものの、受注を抱えた工場と、
受注待ちの工場などにより稼働の差も見られる。

輸入業者筋では意欲的なところは、良筋品は今のうちに手当てをと買い進めているところもあるが、新表の相場が定まら
ないため、慎重に様子見のところもあり、新表の入荷はかつてない遅れようだ。
四川産地はヒネの新表のフル稼働を行っている。
国産表の品不足などから、四川のヒネ新表で対応するところもあって、好調な売れ行きを見せている。

相場は両産地ともコスト高による高値唱えは変わらない。

(敷物新聞)

【熊本産地】強含み

生産農家のごく一部ではい苗割り手の都合で、5日頃からい苗こぎに着手したが、大方は15日前後からい苗こぎに着手する。
このため畳表の生産は漸減状態で、農協市場の出品は一日平均4000枚を切るぐらいだが、中旬以降は極減の見通し。

本格的な秋の需要期となり、畳替え仕事がぼつぼつ出て入用買い注文が入るなど、売れ行きは順調なうえに、この先い植
えになると生産休止となることを見込んでの手当て買い、展示会売約品の納品作業などもあって、産地業者では忙しく立ち回つている。

相場は今年産原草が長草が少ないことから、本間表は麻引、綿引とも製品不足のため値上がりしているが、ここにきて手
当て買いの進行から、全般的に値上がりした。

この先中旬以降は生産がストップする見込みから、相場は高値のまま推しそうだ。

(敷物新聞)

【熊本産地】上物高

品評会や県のい業大会も終了したが、稲刈りなどの作業に追われて、生産、市場への出回りは低下した状態が続いてい
る。
売れ行きは需要が鈍いことから展示会などの手当買いを中心とする動きが多い。相場は今年刈り取った新草が短いこともあって、上物が少ないことから上質品を求めて買われているようで、上物高の傾向での動きとなっている、中級品以下の動きについては横ばい傾向での推移となっている。

来月半ばくらいには植え付け準備や早いところでは作業を開始しているところもあることから、これから生産も若干増えそうだ。

(たたみ新聞)

【中国産地】横這い

寧波産地では環境問題に対応し、検査に合格した工場や奉化に移転した工場で、ヒネの新表の生産を行なっているものの、輸入業者の消費姿勢から、受注生産の工場もみられる。

四川産地ではヒネの新表のフル生産を行っているが、昨年のい草が品質良好であったことから、輸入業者筋では仕入れを進めているところ。

ただ、新草については草丈も短く、昨年より品質も下回ることなどから、出来るだけヒネの新表を優先して受注に対応しているところだが、出荷先に良い新草表、ヒネの新表と区分しているようだ。

相場は寧波、四川産地とも高値横這い相場。

(敷物新聞)

【熊本産地】上物高

生産農家では稲刈り農繁の真っ最中で、生産は若干減少している。このため農協市場への出品は一日平均5500枚くらいとなっている。

秋の好季節となったため、町場の表替え仕事も出た様子から、店による格差はあるものの、消費地筋からの引き合いも増えた上に、小口ながら受注が増加するなどで現場は小忙しくなり活気も出て、ここにきてやっと新口の様相を呈している。

大手業者の展示会もこれからで、出展する業者では準備に忙しく立ち回っている。
相場は相変わらずで、草質が良く織り場の良い製品は高値取引ながら、織り手が良くない製品は安い。
この先11月にかけて本格的な動きに至る見込みから、需要増に至れば品不足から値上がりが予測されるが・・・。

(敷物新聞)

【熊本産地】堅調

稲刈りなども始まってきたので、生産と出回りは低調な動きになってきた。
売れ行きは展示会などの秋需要も一巡しており、やや落ち着いた動きだ。

県の品評会や県い業大会もあるなど行事が多い時期となっている。
相場は全体にしっかりした動きでの横ばいといったところだが、上質品については上げており、強含みでの推移となっている。

(たたみ新聞)

【熊本産地】上物高

生産農家では、稲の刈り取り作業が始まっているうえに、ポット苗の植え付け最中のため、この筋の農家では生産が若干おちているものの、ポット苗は全体の15.7%ぐらいで、その他はフル稼働を続けている。
このため農協市場への出品は多い日で8600枚くらいで、平均5600枚くらいの出回り。

売れ行きは、お得意先が展示会を開くところは、出品物の準備や売約後の出荷作業など忙しく立ち働いている。
展示会に関係ないところでも、消費地筋空元気な店の仕入れや訪熊など引き合いが増えている上に、本格的な需要期である10〜11月に拡販しなければ・・・との意気込みから、市場における入札姿勢も慎重で、草質の良い製品は競い入札するため、これらは高値のまま推移するが、下物は様子見的なため、市場価格の値開きは大きくなっている。

(敷物新聞)

【熊本産地】高値横ばい

時期的に生産はフル稼働での動きが続いているが、売れ行きは展示会などでの見本品が一巡して一服状態。
各消費地での動きが低調なことから実需要として、どれくらい上がってくるか見極めてるところ。

今月10日前後くらいからは稲刈りや地域の行事などもあることから生産や出回りは低下傾向となってくる。
相場は一時の上げムードは収まっているが、動き的には比較的堅調で高値圏での横這い。

(たたみ新聞)


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