【熊本地方】横這い

生産農業では、熊本地震で今もなお余震が続くなかながら、い草の先刈り作業を始めているが、早いところではすでに終え、杭打ち作業を進め、網掛け作業へと忙しい。

畳表の生産は、地震の片付けの手伝いや農家では余震に怯え、製織をするより外仕事に専念して気を紛らす人もあり、様子を見ながら行っているものの、余震の恐れもあり気合が入らずぼつぼつの状況。

このため農協市場への出品は、外仕事の始まりと地震が重なり、一日平均2000枚くらいと少ない。入札業者も手当買いをと30名位は入札に参加し、相場は物により下げ止まり感も見られ、横這いで推している。

消費地筋では、熊本地震の激しさを察して、少しでも買い支え支援したい_と、小口ながら受注が相次ぎ、産地問屋業者では、出荷作業に追われている。

この先、原草の消化進捗や余震が終わる見通しが25日現在発表されていないため、市場への出品増が期待簿から、物により強含み相場も予想されるが_。

(敷物新聞)


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